こんにちは!さんだん花ガーデン鍼灸整骨院の吉村です。今回は精の不足についてお伝えします。水穀の精微(すいこくのせいび)からの生成が十分ではなかったり、五臓のうち腎の調子が悪かったりすると、精が不足します。精の不足で起きる変調が腎精不足(じんせいぶそく)です。腎精不足では、腎の機能に障害が現れたり、腎と強く関係するからだの部位に影響がでます。まず、全身の倦怠感、特に足腰のだるさを感じます。腎と強く関わる髪や歯が抜けたり、耳の聞こえが悪くなったり、足元がおぼつかない、物忘れが増えるなどの老化現象がみられることもあります。尿や便が漏れるようにもなります。なお、精は多すぎて不調になることはありません。
さんだん花ガーデン鍼灸整骨院は宜野湾市宇地泊でクリニックぎのわんと連携して美容鍼・アロマテラピー・不妊鍼灸施術・交通事故治療・スポーツ障害など、患者様の様々な身体の悩み・痛み・不調について原因を探って解決に導きます。東洋医学と西洋医学双方の観点及び枠にとらわれない最適な治療をお一人おひとりに合わせご提供いたします。
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