こんにちは!さんだん花ガーデン鍼灸整骨院の吉村です。今回は前回の望診(ぼうしん)の続きについてお伝えします。望診は特に目の観察が重要です。目は五臓六腑の精気が集まり、神(しん)の状態を反映します。このため、目を望診することを望神(ぼうしん)といいます。望診では、必ず舌の状態を観察します。舌診といって、東洋医学で特徴的な診察法です。東洋医学では舌の症状は、色やつや、厚さ、形状、大きさ、舌表面の形状、舌表面の舌苔(ぜったい)の様子、舌の動き方などから、何十種類にも分類されます。それぞれが、気・血・津液や臓腑の変調を反映しているのです。
さんだん花ガーデン鍼灸整骨院は宜野湾市宇地泊でクリニックぎのわんと連携して美容鍼・アロマテラピー・不妊鍼灸施術・交通事故治療・スポーツ障害など、患者様の様々な身体の悩み・痛み・不調について原因を探って解決に導きます。東洋医学と西洋医学双方の観点及び枠にとらわれない最適な治療をお一人おひとりに合わせご提供いたします。
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