こんにちは!さんだん花ガーデン鍼灸整骨院の吉村です。今回は前回の切診(せっしん)の続きについてお伝えします。東洋医学の脈診は両手首の寸口(すんこう)と呼ばれる部分で行います。寸口は橈骨が手首の関節に接してふくらんでいるあたりです。ふくらんだところを関(かん)、関の手のひら側を寸(すん)、反対側を尺(しゃく)といいます。寸に人差し指、関に中指、尺に薬指をあてて軽く圧迫し、脈を調べます。次回は続きをお伝えします。

さんだん花ガーデン鍼灸整骨院は宜野湾市宇地泊でクリニックぎのわんと連携して美容鍼・アロマテラピー・不妊鍼灸施術・交通事故治療・スポーツ障害など、患者様の様々な身体の悩み・痛み・不調について原因を探って解決に導きます。東洋医学と西洋医学双方の観点及び枠にとらわれない最適な治療をお一人おひとりに合わせご提供いたします。

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