こんにちは!さんだん花ガーデン鍼灸整骨院の吉村です。今回は五臓と六腑についてお伝えしたいと思います。東洋医学と西洋医学では人体の内臓器官の表現が異なります。東洋医学の臓器の名称は、単純に臓器を示すだけではなく、臓器の働きによって生じる様々な現象も総合した概念的なものです。まず、内臓器官は臓・腑・奇恒の腑の3つに分けられます。蔵は、肝(かん)・心(しん)・脾(ひ)・肺(はい)・腎(じん)の5つで、五臓といいます。腑は、胆(たん)・小腸(しょうちょう)・胃(い)・大腸(だいちょう)・膀胱(ぼうこう)・三焦(さんしょう)の6つで六腑といいます。次回は更に掘り下げてお伝えしたいと思います。

さんだん花ガーデン鍼灸整骨院は宜野湾市宇地泊でクリニックぎのわんと連携して美容鍼・アロマテラピー・不妊鍼灸施術・交通事故治療・スポーツ障害など、患者様の様々な身体の悩み・痛み・不調について原因を探って解決に導きます。東洋医学と西洋医学双方の観点及び枠にとらわれない最適な治療をお一人おひとりに合わせご提供いたします。

〒901-2227
沖縄県宜野湾市宇地泊二丁目23番15号
TEL(098)943-2224